メイク

崩れにくいベースメイク 基礎②

こんにちは!

今日は以前の続きで、崩れにくいベースメイク、基礎の基礎、下地編を進めていきたいと思います。

それではレッツ・スタート!

まず、簡単に前回のおさらいをします。

前回はスキンケア編でしたね。

ポイントは、

1 化粧水、美容液、乳液は浸透させること

2 乳液はコットンで乗せると、余計な皮脂が残りにくい

3 乳液を乗せたら、5分おくこと(肌に馴染むのを待つ)

この3点がポイントでした。

続いては下地です。

下地は、保湿系を使っている方と、皮脂崩れ予防を使っている方で大きく分かれると思うので

それぞれポイントをご紹介していきます。

夏場でも、空調での乾燥、気になりますよね。

ここで、気を付けて頂きたいのが、

下地とは別に、日焼け止めを塗っている方

それ自体は全然大丈夫です。

ただ…

下地と混ぜて塗っていませんか?

20110927105640

確かに均一に、日焼け止めも塗れそうなんですが、

紫外線が当たる場所って、どこも同じじゃないんです。

鼻、おでこ、頬骨など、顔の高い位置に紫外線ってあたりやすいんですよ。

ですので、混ぜて塗らずに

日焼け止めは顔の高い位置を、重点的に塗り、残りの部分は軽くで大丈夫です。

では、保湿系下地を塗っている方

言わずもがなかもしれませんが

乾燥しやすい場所

目元、ほうれい線、口元(唇の端あたり)、鼻周りに

軽くタッピングしながら塗ってあげましょう。

前回の繰り返しになりますが、重ね塗りしたい時は

薄く重ねるのがコツですよ。

ミルフィーユ塗りですね。

沢山の量をドバっとつけると、崩れやすくなります。

付けすぎてしまったら、ティッシュオフすれば大丈夫ですよ。

あとは全顔に1回伸ばして終了です。

それでは、次は皮脂崩れ防止用のをつかっている方ですね。

こちらは、皮脂を抑えて崩れを防止するものですので

皮脂が多い方にお勧めです。

保湿系とは反対で、乾燥しやすいので、乾燥肌さんには難しいですね。

混合肌さんは、テカリやすい所にだけ使いましょう。(*^▽^*)

さて、今お伝えしたように、基本的には皮脂を吸着して乾燥しやすくなっているので

目元、口周り、ほうれい線、鼻周りは、薄めに一回だけつけて下さい。

あまり付けすぎると、必要な皮脂まで吸着しちゃうので

体が焦って「大変だ!皮脂が足りない!もっと皮脂を出すんだ!」

って、なっちゃうんですね。(;^ω^)

そうなると逆効果で崩れやすくなっちゃうので

乾燥しやすい所は、薄めに塗って下さい。!(^^)!

さて、長丁場、お疲れさまでした。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

最後に、どちらにも共通するベースメイク・下地編の大事なことをお伝えします。

それは…

塗り終わったら5分おくこと(*’ω’*)

「またか~い!」って感じですよね。

スキンケアと合わせるとトータル10分置くことになるから…

でも、すみません。

肌に馴染ませてから、メイクを乗せるって、本当に大事なんです。

なので、髪の毛のセットとか、歯磨きとか、お部屋の掃除ササッとやったりとか

工夫しちゃいましょう!(*^^)v

次回はファンデーション編です。

お楽しみに!

それでは今日はこの辺で~

ABOUT ME
bell
こんにちは。 現在小さい子どもがいる、30代です。 趣味はゲーム(ソシャゲーじゃないほうです)と、羊毛フェルト、散歩です。 ゲームは、ゲームボーイのスーパーマリオランドからデビューしました。 皆様の生活に、すこしでも潤いや安らぎを提供できたら、光栄です。 また、普段の生活の中で困ったこと、育児の悩みや、固定費削減の悩み解消に役立ったことも、少し載せています。 ぜひ、お役立てくださいね!