こんにちは!
今日は趣味の羊毛フェルトをご紹介していきます!
羊毛フェルトって、なんだかご存知ですか?
すごく簡単に言うと、羊毛という、わた状のものを、針でつつく手芸です。
つつくと、羊毛(アクレーヌという、早く固まるものもあります)が、次第に固まっていくのです。
針も、手芸用や裁縫用の針ではなく、
羊毛フェルト専用の針があります。
針の先にはいくつか溝があって、その溝で羊毛フェルトを絡めて、固めていくわけです。
針も羊毛も、専用のマットも、DAISOさんやSeriaさんなど
100円ショップで購入できますよ\(^-^)/
試しに始めてみるのに、ちょうどいい手頃さです。
私も、スタートは100均でした!
羊毛は、手芸屋さんの方が、固まりやすく毛羽立ちにくいので、
腰を据えてやる時は、そちらがお薦めです。
羊毛は、慣れてくると、球体に固めたり、
薄い円、三角、四角、棒状に固めることもできます。
針でサクサク刺していきます。
そして、それぞれの形のパーツを組み合わせて
1つのマスコットを作り上げるんですね( =^ω^)
羊毛フェルト5回目くらいの、初心者の時に作ったのがこちらです。
「ねこあつめ」というシリーズの、ねこちゃん。
ねこあつめ羊毛フェルトから、修行(?)を積んで参りました。
球、三角、長めの丸など、色々な形が組み合わさっていますね。
最初は、マスコットの全長が10センチくらいだと、細かい所も作りやすいです。
こんなねこちゃんとか(右の、首が太い子ですね(;^ω^))
こんなねこちゃんも作りました。
私はそこまで器用ではないので
作るのにトータル3日以上は、かかってしまいます(^o^;)
でも、元々手芸が得意な方は、もっと早いみたいですよ。
3年前に、ペンギンにも挑戦してみましたが…
お手本の、ムクッとしたペンギンに対して
ちょっと、ひょろっとしてしまいました(。・ω・。)
無心で何かをするのが好きなので、とても楽しいですし、
出来上がった時の喜びはひとしおです。
これで、誰かが喜んでくれるなら、
こんなに嬉しいことはないです。
今ご紹介したのは、数年前の、始めたばかりの頃のものですが、
その後に作ったものや
工程もご紹介していきたいと、思います。
それでは今日はこのへんで~(*・ω・)ノシ